経営実践報告(関東学院大学キャリア実践講座)
神奈川県中小企業家同友会
産学交流部会(仮称)に参加して
神奈川県中小企業家同友会では次世代を担う若者に地域経済を担う中小企業存在を
広く知て頂くとともに『企業家輩出』、『アントレプレナー輩出』を目的に、産学交流部会を設立。
このたび関東学院大学経済学部において12名の同友会会員の経営者が自社の経営について講義を
行ないました。
私に与えられた、課題は『学生企業家:働き甲斐を生み出す社員と共の企業創り』
6月13日60数名の学生を前に企業に至る経緯や経営理念・事業内容・経営方針を語る。
講義時間は65分,質疑応答あわせて90分はあっと言う間に過ぎました。
30数年の時の流れを感じながらの講義、と学生さんの熱心に聞き入るワンショット。
7月18日講義会場を懇親も出来る会場に移しての交流、学生の皆さんは自己紹介と将来の
ビジョンを経営者や仲間に語る有意義な時間を過ごした。
交流会終了後には学生の皆様との名刺交換で結びました。
神奈川県中小企業家同友会代表理事酒匂さんの挨拶、関東学院大学高橋教授の挨拶と総括。
笑顔で心豊かな高橋教授有り難うございました。
システムミラーの田中さん『心がアツイ』一言挨拶。
最後になりましたが学生の皆様、自身を生かす企業選びと日本の将来を担う事期待しています。
有意義な時間を一緒に過ごせた事感謝です。
中小企業家同友会では企業規模の大小を問わずお互いを○○社長とは呼ばず、○○さんと
呼び合っています。