IDS・2011 ケルンデンタルショー
20011年・IDS今回も参加二日目の早朝 メッセから見た夕暮れ時の大聖堂
東北大地震のためスタッフが参加できなかっ
たのが残念でしたが独自の行動を楽しみました。
3shapeのブースは多くの人で賑っていた。 GCのブースで、チタン合金の面白いケース発見。今後全世界でデーターフリー?
パナソニックブース、CAD/CAMの展示は無かったがナノジルコニアのプレート発見。
ヘリウスブースで面白いユニット発見 個性的でカラフルなユニホーム
スタッフのユニフォーム・容姿も個性的 震災後の気持ちが和む一時でした。
英語の説明もすんなり、義歯の設計もお手のもの。 ロボットアームが自由自在にチタン・フルケース
の適合。
ヒンテル社の口腔内スキャナー。 ジルコニア・レジン・ワックス各種プレート。
同時五軸の新しいソフト・短時間スキャナー ワックスCr・レジンCr楽しみが広がりました。
楽しみです。
WaxCr・チタンCrこれからの技工が変わりますね。 レジンジャケット・プロビもCAD/CAMの時代。
2009年IDSは中国ブースが華やかでしたが今回は韓国 日本の大手ラボさんとの会食。
ブースも華やか。 美味しい料理を前にまずはパチリ
ケルン・ライン川沿いの美しい町並み。 KLMで日本に立ちます。
2001年IDSで感じた事は診療スタイルの充実。ユニット・カメラ・CT・、患者様説明用機材・治療・印象一連の操作がデーターかされ、各CAD/CAMメーカーへオンラインによるデター送信、各社センターではワックス・メタル・ジルコニアコーピング及びクラウン、切削と積層の違いは有るが大きく機械化へと進んだ、私達日本のラボも早急な対応を要するであろう。