2010年10月04日 【お知らせ】
秋の訪れ
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今年は伊豆下田の稲梓川のアユ釣りが不漁で、毎年楽しみにしている稲の発育を気長に観察しました。
青空に向かってまっすぐに伸びる幼年期 知識をつけて自由に振舞う青年期
稲穂の発育を見ながら人の一生を重ね合わせていた、 稲は半年で生長しお米となるが人間の 一生は80余年かかる。
成長し世間の常識を重んじる壮年期 。 こうべを垂れ成熟した完成期。
大きな口を開け今にもはじけそうな栗の実、今年はアケビを紹介することができず残念ですが秋を感じる一枚。
今年の夏は長く、短い秋を楽しむように色づき、そしてたわわに実る果物。
紅葉と変化した柿の葉、自然の中で熟し朱に染まった柿の実。
初秋のブドウ、高い棚にはワイン用のブドウが熟している、お土産はとても甘いピオーネとロザリオを購入。
研修に向かう途中、異業種仲間の㈱マリアスの村岡社長とツーショット。
秋を楽しみながらも、海の釣果はご覧の通り上から・カンパチ・カンパチ・マダイ、調理は大変でしたが2日間寝かした後の刺身は最高でした。兜焼きも最高