中国歯科医院訪問
一年ぶりの中国訪問です、今回は異業種交流でビジネスの一環として北京・合肥・上海を訪問しました。
どの都市でも歓迎を受け充実した時間を過ごし素晴らしい交流ができました。
活力に満ちた北京市内でのスナップです。 研修生の湯さんと合肥市口腔医院の辺先生です。
(1000Mを超える仏教石山・九華山にて)
お釈迦様 合肥市口腔医院のスタッフの 皆様と 記念撮影。
(十階建の大きなビルです)
胡院長先生と医院内にて撮影、案内有難う御座いました。 研修生の(私の左隣余さん、右隣湯さん)余さんは帰国後技工主任になり多くのスタッフ(写真は一部の若い技工士)を指導していました。
新合肥市口腔医院の特別診療待合室と朱院長先生。 シロナのダイレクトスキャーンでジルコニア・ とても広く美しい待合室で、又充実した設備にも驚きました。 セラミック製作。
レーザー溶接機など設備が充実し高度な技工が行 D・S後ジルコニア作業中の余主任 われている。 (作業環境は非常に清潔である)
新合肥市口腔医院の玄関ホールにて胡院長先生、 新合肥市口腔医院の玄関にて胡院長先生、 朱院長先生と幹部スタッフの皆様と記念撮影。 朱院長先生と私。(六階建てのきれいなビルです)
合肥市口腔医院駅前診療所です、三箇所の口腔医院で市民の皆さんの
口腔管理を行っています。
今回の中国訪問で感じた事は急激な経済発展と人々のエネルギー、世界同時不況何処吹く風である。 道路・ビル・新幹線等、中国のマーケットの大きさに驚き、又人々のファション、美容に対する感覚はもう日本と変わらない。
歯科医療業界に於いても、中国本土ビジネスは日本の比ではない大きなマーケットを持っている。
歯科医療グループで、歯科医院の上場を目指す動きも有ると聞きお話を伺ったが、構想がが大きく大陸的な考えに関心をした。デフレ経済の中、安い商品で溢れた日本と違い、ブランド力を持つ素晴らしい商品に目を向けている中国に注目したい。